DTFプリントについて
専用のフィルムに印刷して 業務用プレス機で生地に圧着するプリント
版の制作が不要で色数に制限がなく、ほとんどの生地に対応可能です。 転写プリントよりも発色が良く、フチをつけずにプリントが可能です。
DTFプリント製作工程
プリント色
当店で取り扱っているプリントカラーをご紹介します。
こちらの中からプリント色をご利用ください。
下図のプリントカラーは白と黒の綿Tシャツに実際にプリントした色となっています。
【 普通色(白Tシャツ)】
白の綿Tシャツに実際にプリントした場合のプリントカラー
【 普通色(黒Tシャツ)】
黒の綿Tシャツに実際にプリントした場合のプリントカラー
料金表
DTFプリントの料金設定は「アイテム代+プリント代」となります。
プリント代は最終注文日から13ヵ月以内にご注文いただきますと前回注文と同価格となります。
13ヵ月以上が経過しての追加注文ですとその時の枚数に応じて金額表にのっとった金額となりますのでご注意ください。
【アイテム代】
アイテム代はカタログに掲載されている定価の60%の価格になります。
当店で取り扱っているブランドのカタログを無料で配布しています。
※wundouの商品は定価の75%、MARKLESS STYLEの商品は70%となります。
【プリント代】
DTFプリントの
メリット・デメリット
メリット
- 1枚からの注文でもお安くプリント可能!
転写プリントは専用シートにフルカラープリントして、生地に圧着させるので製版が必要ありません。 少ない枚数の方でフルカラープリントをしたい方にお勧めです。
- フルカラーや写真のプリントが可能!
製版が必要ないため、何色使用しても価格は変わりません。色数が多い方や、写真をプリントしたい方にお勧めです。
- 綿以外の生地へのプリントも可能!
インクジェットプリントとは異なり、綿100%の生地以外にもプリントが可能です。
※ナイロン生地の場合は、プリントが出来ないものもございます。
デメリット
- 特殊インクのプリント×
シルクプリントのような金・銀、蛍光色などの特殊インクでのプリントは出来ません。
- 細かいデザインは×
1mm以下の細かい線や文字などは、上手く圧着ができず、プリントが剝がれやすくなってしまいます。 細かいデザインをプリントしたい場合は、転写プリントのように生地色に近いフチをつける必要が出てきます。 ※フチがつく場合は、プリント代がアップとなる可能性がございます。
- 注文枚数が増えてもコストダウンが低い
シルクプリントに比べるとプリント料金が高く、枚数によるコストダウンが低いため、枚数によってはシルクプリントの方が安くなります。 その場合はシルクプリントをお勧めしています。